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泊駅(とまりえき)は、富山県下新川郡朝日町平柳字阿原にある、あいの風とやま鉄道線の駅である。 あいの風とやま鉄道線の途中駅であるが、市振駅以東のえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの全列車が当駅に発着し、両社の運転系統上での境界駅と位置づけられている〔。 == 歴史 == * 1910年(明治43年)4月16日 - 国鉄北陸本線の魚津駅 - 泊駅間延伸に伴い、その終着として開業する(一般駅)。 * 1912年(明治45年)10月15日 - 北陸本線が青海駅まで延伸し、途中駅となる。 * 1972年(昭和47年)10月2日 - 貨物の取扱を廃止し、旅客駅となる。 :日東紡績泊事業センターへ続く専用線があったが、この時までに廃止。 * 1973年(昭和48年) - 現駅舎が竣工する。 * 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。 * 2001年(平成13年) - 駅舎改装。 * 2015年(平成27年) * 3月14日 - 北陸新幹線の金沢延伸に伴うJR西日本からの北陸本線の経営分離により、あいの風とやま鉄道の駅となる〔。(倶利伽羅駅 - 市振駅) * 3月26日 - ICカードICOCA供用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泊駅 (富山県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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